
働きたい人と、雇いたい会社のあいだに、AIを置く。
法定雇用率を満たすために「雇わざるを得ない」会社と、「働きたいのに機会がない」人。この二つが噛み合っていない現実に、AIを橋渡しとして入れる事業です。
企業側は、雇用率を下回るとペナルティが発生し、社名が公表されるリスクも抱えます。一方で受け入れ体制が整っていないため、採用してもお互いが不幸になる。他方、就労支援の現場には、働く意欲があるのに機会が回ってこない方が大勢いる。需要と供給が両方あるのに、繋ぐ仕組みだけが存在していない領域です。
この事業でのAIの役割は、主役ではありません。欠けている部分を無理に埋めるのではなく、欠けたまま強みを活かせる形に業務のほうを設計し直す。たとえば手を使えない方でも、音声だけでPC業務を完結できる。同じAI技術でも、誰に向けるかを変えるだけで価値が桁違いに変わる領域です。
就労支援施設・A型事業所の運営者、精神科の専門医、現場で業務委託を回している事業者へのヒアリングを重ね、制度・市場規模・競合・法規制まで踏み込んだうえで、事業戦略と座組みに落とし込みました。現在は物流倉庫を主戦場に据え、実装フェーズの設計を進めています。
- ドメインパートナー
- 障がい者雇用・就労支援事業者
- ISSHIN の役割
- 事業設計・AI実装・座組み構築
- 接続した現場
- 就労支援施設 約40施設のネットワーク
- ステータス
- 事業戦略の策定完了・実装設計フェーズ


